性感染症(性病感染)

カントン包茎に限った話では無く包茎全般に言える話ですが、包茎の患者は本来であれば露出しているはずの亀頭が埋もれている為にその部分が乾かずに菌がつきやすく不衛生となり性感染症に感染(性病感染)しやすくなります。この事が原因となり、病院で診断を受け手術をしたという方もいます。

参考サイト「包茎手術のアフターケアも万全な美容外科 – 中央クリニック

そしてもうひとつの手術をした理由としてはやはりパートナーからの指摘という事も多いです。いざ性交渉という時に「臭いがキツいから嫌」、さらには「変な形」などと言われてしまったという事もあるといいます。これらの場合であればそういう言い方をしてしまう女性も問題ですが、男性が情けない気持ちになったという体験としては、ずっと「自分は気のせいだろう」と思っていて、パートナーと泊まりに行った時に挿入しようとしたら途中まで挿入した所で痛くてダメだったという時に「待ってるから大丈夫だよ」と声をかけてもらったのだとか・・・。

そういった性交渉の際の不便という問題もありますが、もし気になる方は性感染症や排尿など日常生活への支障という事もありますので専門医の治療を受ける方が良いです。それでもし正常であれば安心ですし、治療が必要と分かれば治療をしっかりすれば包茎に悩む事もなくなります。

カントン包茎とは?

包茎には3種類あり、重症度の低い順番にご紹介すると普段は亀頭が包皮に覆われているものの亀頭を露出する事は出来るという「仮性包茎」、手で包皮をむく事は出来るものの締め付けで痛みを伴う「カントン包茎」、亀頭の先端部分の包皮が極度に狭い事から亀頭の露出が不可能となり、時として包皮炎症を起こし亀頭と包皮が癒着してしまう事もあるという「真性包茎」です。このうちカントン包茎をご紹介します。

カントン包茎の多くの場合は自分の手で包皮をむく事はかろうじて出来るものの(無理矢理皮をむいた事で炎症などを起こし病院に行ったという話もあるので無理はせずに病院にかかる事をお勧めします)、亀頭の先端部分にあたる部分の包皮の狭窄状態(狭窄:通常よりもある部位が狭くなっている状態)にあり皮をむきづらかったり、途中まではむけるものの、狭くなった事による締め付けにより輪ゴムなどで留めて締め付けられたような痛みを伴います。

その結果、勃起した時にはその痛みが増し、性交渉の際には痛みで挿入出来ないなどの大きな問題が生じます。最悪の場合はむいたままに放置した亀頭を包皮が締め付けてしまい円周状に包皮の跡が腫れ狭窄状態が青くなり、次第に壊死してしまうという事になります。

包茎手術と包茎とは?

週刊誌や夕刊紙でもたびたび特集記事が組まれているなど男性を悩ませているのが包茎手術です。包茎は症状に気が付かずに、ないしは男性施術専門院にかかることへの抵抗感から病院で診察を受けていない患者も含めると日本人の場合、約半数以上が何らかの包茎の類型にあてはまるとさえ言われています。

そもそも包茎とは亀頭が包皮で覆われて露出がしづらい(仮性包茎・カントン包茎)、またはまったく亀頭を包皮から露出出来ない状態の事を言います(真性包茎)。実は生まれた時の男児は誰しもが包茎と言われる状態にあるのですが、これが少年期に差し掛かると少しずつ少しずつ亀頭が露出しはじめて、青年期には自然と亀頭が包皮から露出します。

しかし、成人になってもその様子が見えない場合は治療の必要があります。先述の通り日本人は約半数が包茎であり、本来的には治療が必要ということになります。また、包茎の治療に踏み切る理由としては性交渉の際に「パートナーにその見栄えを指摘された」、皮に覆われている為に湿気を伴い臭いがついてしまい「性交渉の際に臭いを指摘された」などという理由が挙げられます。

今回は包茎の種類の中でもゴムで締め付けられているような痛みを伴う「カントン包茎」について取り上げます。また、カントン包茎を治療する以前のお話や性感染症(性病感染)にかかりやすくなる仕組みも合わせてご紹介します。「ひょっとしたらそうかもしれない」、「もしかしたら診てもらった方がいいかもしれない」という方は是非ご覧下さい。